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英語学習につまづいたら、これ読んで!

英語学習に疲れてサボってしまった・・・休んで大丈夫かな
そういう時は自分を責めないで。無理せず休んでOKよ

「英語学習に一生懸命取り組んでるけど結果が出ない。」

「何だかやる気が出ない。」「サボりたい・・・。」「ちょっと疲れを感じている。」

そんな時は心の声をしっかり聴いて、無理をせずにしっかり休みましょう!

 

自分の気持ちに「気づく」ということ

何だかやる気が出ないとき、疲れを感じているとき、まずは「それに気づけたこと」がとても大切なことです。

心からのSOSに気づけたことを「気づけて良かった」と温かい気持ちで受け入れましょう。

時に「もっと頑張らないと」「ここで休んだらダメ!」と疲れを感じてしまう自分を責めてしまうこともあるかもしれませんが、それもOKです。

その気持ちも否定することなく、「そう思うのもわかるよ~」と自分で自分に共感してみると少し心が楽になります。

 

サボってしまった自分を責めないで

英語学習に取り組まなければとわかっていても、サボってしまうこと、ありますよね。

私も何度もサボって、自分を責めたことがあります。

精神科医の中井久夫(なかい ひさお)先生は、『「つながり」の精神病理』という書籍の中で
「精神健康の基準について」について触れています。
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メモ

NHK100分の名著でも紹介された著名な先生です!
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その内容について嚙み砕いて、
わかりやすくまとめてあるひすいこうたろうさんの「名言セラピー」
【Amazonリンク】https://amzn.asia/d/66SE8nj

から一部紹介させていただくと

精神が健康な人が持つ能力は・・・
・いやなことは自然に後回しにする能力(後回しOK!)
・できたらやめておきたいと思う能力(サボりたいと思ってOK!)
・ウソをつく能力(嘘をついてもOK!)
・いい加減で手を打つ能力、意地にならない能力(途中でやめてもOK!)
・しなければならないという気持ちに対抗できる能力(サボりたい気持ちが勝ってもOK!)
・精神を無理に統一しない能力(モヤモヤ・迷っていてもOK!)

サボってしまうことも精神的には健康だった!?

最初に読んだときは衝撃でした・・・。

後回しにしたり、サボったり、嘘をついたり、途中で投げ出したり、モヤモヤしたり・・・

全部オールOKです!!!そんな自分を許して、しっかりと休みましょう!

 

徹底的に休んで(サボって)開ける境地がある

すべてを投げ出して、徹底的に休む(サボる)と、ものすごい後悔に襲われることがあります。

「なんであんなに休んで(サボって)しまったんだろう・・・」

この後悔を爆発力に変えてしまいましょう!!!

 

[人生パターンA] 


コツコツと英語学習を進める。毎日英単語を10個ずつコンスタントに覚える。
100日で1,000個の英単語に触れた。

<100日後>
1,000個の英単語に触れた=復習しなかったので約6割暗記=600単語マスター

 

[人生パターンB]


コツコツと英語学習を進めるつもりが3日で挫折。
1カ月(30日間)サボった。自らの学習計画を見直し、やる気に火が付いた。
毎日英単語100単語に触れ、復習も毎日200単語取り組んだ。
残り67日で、6,700単語に触れ、復習で13,400単語に触れた。

<100日後>
6,700単語に触れた=復習したので約8割暗記=5,360単語マスター

同じ人でも100日間の過ごし方によって、こんなにも差が生まれます!
サボってもOKです!挽回するチャンスはいくらでもあります!🔥

 

疲れてしまったあなたへ

ここまで歩んできた様々な道、出会った人たち、環境の影響を受けながら、今日この日に辿り着いたのだと思います。

この記事に出会ったのも、このページを開いたことも何かの縁です。
無理をせずにしっかり休んでOKです。

逆にこのページを読んで、「もうひと踏ん張り頑張ってみよう!」と思えたのなら、是非、もうひと踏ん張りです!

心の声を聴きながら、それぞれのペースで前進していきましょう!

ガイドランナーとして、あなたが目指すゴールまでご一緒します!

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