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効率的な単語暗記のコツ

Hi, there! (*‘∀‘)ノ
皆さん、こんにちは!Shinnyです!

日常で使うことの少ない「英単語」を記憶することは、
興味もないし、なかなか難しい…と感じる方も多いのではないでしょうか。

英検2級レベル(高校卒業)から、
英検準1級、そして最難関の英検1級へのレベルアップは、
もはや単語力の勝負といっても過言ではありません。

今回は、単語暗記を効率的に行うためのコツをいくつか紹介します!
ぜひ参考にしてみてください!

1. 語源を調べる

単語の語源を調べることで、その単語の意味や使い方が理解しやすくなります。

例えば、「inspect(検査する)」という単語は、
「in(中を)」と「spect(見る)」から成り立っています。

「prospect(見込み)」は、
「pro(前もって)」+「spect(見る)」
⇒前もって先を見ておく=見込みを立てておく

「suspect(疑う)」は、
「sus(下から)」+「spect(見る)」
⇒下からジロジロ見るイメージ

このように、単語の成り立ちを知ることで記憶に残りやすくなります。

語源については、
「具体的な単語」+「語源」でネット検索するとヒットするので、
苦手な単語はネットで検索することをおススメします!

2. 音から別フレーズを連想する

単語を音として捉え、その音から別のフレーズを連想することで覚えやすくなります。

例えば、「accomplish(達成する)」という単語を覚えるときに、
まずカタカナ読みに変換します「アカンプリッシュ」
⇒少しずつ音をいじります「オカン・プーリッシュ」
⇒イメージしやすい言葉に変換します

「おかん・プール1周」を達成する

実際に自分のおかんが必死に学校のプールを1周しているところをイメージしてみましょう。

料理用のエプロンとゴーグルを付けて、
バタフライで大波を起こしながらザブンザブン泳いでいる。。。

いろんな意味で忘れられない記憶になります。
想像力を爆発させて、自由にアレンジしていきましょう!

3. 復習の頻度を上げる

覚えた単語を「すぐに」復習すること。
本当に「すぐ」です!

1つ覚えて、次の問題で引っかかったら、前に覚えた単語にすぐ戻る。

中々進まないようなイメージを持ってしまいますが、
1単語1秒以下で復習できます!

ガンガン行ったり来たりを繰り返しながら、
次の単語へドンドン下っていきましょう!

4. 星マークを使った復習法

単語帳やノートに星マークをつけ、
毎日復習するごとに星マークを1つ付ける方法も効果的です。

星が7つ溜まったら復習完了!

といった目標を設定することで、
モチベーションを保ちながら学習を進めることができます。

私はカラフルなペンを使って星マークを書いて、
7色の星が溜まったら復習完了としています!

5. 小さな手帳に苦手単語を書き込む

小さな手帳を持ち歩き、苦手な単語を書き込んでおくと便利です。

空いた時間に手帳を見返し、
苦手単語を繰り返し確認することで、効果的に記憶することができます。

ポロシャツやズボンのポケットに入る手の平サイズがおススメです!

6. 階段を上る際や歩く際の反復

階段を上る際や歩く際に、
「右足を英語」「左足を日本語」
で脳内もしくは口頭で何度も反復する方法もあります。

具体例としては、下記をつぶやきながら歩きます

右足「resume(リジューム)」、左足「再開する」、
右足「resume(リジューム)」、左足「再開する」、
右足「resume(リジューム)」、左足「再開する」。。。。

この方法は、身体を動かしながら単語を覚えるため、記憶に残りやすくなります。

7. 2つの苦手単語をつなげた文章を作成する

2つの苦手単語をつなげた文章を作成し、
それを覚えることで単語の記憶が定着しやすくなります。

例えば、「modest(謙虚な)」+「maize(トウモロコシ)」
=modest maize(謙虚なトウモロコシ)

謙虚に頭を下げながら、
自らのコーンを引きちぎりながら手渡しするトウモロコシをイメージしましょう。

意外性のある組み合わせが脳にインパクトを与え、記憶定着しやすくなります。

以上のコツを参考にして、
効率的な単語暗記を目指してみてください。

自分に合った方法を見つけることが大切ですので、上記以外の暗記方法にもチャレンジしてみてください!

ゴールまで伴走させていただきます!
一緒に駆け抜けましょう!Oh, yeah!!! (*‘∀‘)ノ

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